ウェブマガジン・のたる
新刊紹介:『本土決戦 戦跡ガイドpart1』
Categories: 文化・アート

 

 

『本土決戦 戦跡ガイド』

著者:小西誠
出版社:社会批評社
価格:1600円+税
発行日:2012年10月5日

 

あの太平洋戦争から67年が過ぎ、戦争を体験した世代がだんだんと少なくなり、戦争の証言者がいなくなりつつあります。これと比例する形で、最近は声高に「改憲」や「武器輸出」「徴兵制」さえ唱える人びとが出現しつつあります。

こういう中で、アジア太平洋戦争の体験をどのように継承するのか、あの戦争を繰り返さないためにどのように歴史から学ぶのか―じれらは国民的課題となっています。(新刊案内・著者の言葉より)

本書では、よく知られる戦跡ではなく、ひょっとすると地元の人でも知らないような戦跡を、約300枚以上の写真で紹介しています。北海道のトーチカ(ロシア語で防御用陣地・日本軍の発火点)や、九十九里浜の本土決戦の主要部隊など、貴重な戦跡が章立てで紹介されています。【編集部】