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フォトニュース:1013 No Nukes Day☆原発ゼロ統一行動

 

講演会が開かれた日比谷公会堂前

講演会が開かれた日比谷公会堂前

 

午後1時から予定されている講演(会場:日比谷公会堂・主催:首都圏反原発連合)を聞きに開始20分前に会場に行きましたが、2000枚の整理券はすでに配布済み。仕方なく外で話を聞きました。

和田央子さんは福島県鮫川村焼却炉問題についての話。「今日から、1人ひとり原発を無くす行動を起そう!被曝被害がこれ以上広がらないよう1人ひとりが何かをすること」(肥田舜太郎医師)、「本質的な問題=次世代に安心して暮らせる世の中を残すこと を達成させねばならない」(大江健三郎氏)

外の会場でもみんな真剣に話を聞き、一言一言に拍手が起きていました。内外で4000人はいたのではないでしょうか。

 

出発まで1時間待ったデモ

出発まで1時間待ったデモ

 

Nonukesday

 

講演会の後はデモでしたが、この人数ですから出発まで公園内で1時間も待ちました。参加者は、ほとんど60歳以上の団塊世代。この日は暑かったのですが、そんな中1時間以上も立ちっぱなし。ぎゅうぎゅう詰め状態で待たされている。参加者の我慢強さに脱帽です。

そこへ、「出発人数を250から300人に分断して出発させている。これは東京都公安条例のため、この条例をやめさせないと脱原発も出来ない」という声も聞こえてきました。そこで、私は列をはずれて出発地点の霞門に行くと警官が沢山出ていて出口を規制。なるほど時間がかかる訳です。

 

Nonukesday

 

Nonukesday

 

大人しく暴動も起こさない、良識ある平均年齢が高い人たちのデモに、こんなに警戒感を露わにして。何を怖がっているのでしょう!

 

一段と大勢の警官が待機する東京電力本店前

一段と大勢の警官が待機する東京高等裁判所前

 

デモはこの後経産省前・東電前を通り日比谷公園に戻り、その後国会前で集会が持たれました。

【写真・文=川越やよみ】