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岩手復興ドラマ第2話「冬のホタル」~亡くなった人が私たちの背中を押してくれる
Categories: 文化・アート

 

震災から6年。記憶の風化を防ぎ、未来につないでいくために岩手県・岩手日報社・IBC岩手放送・岩手めんこいテレビがタッグを組んだ東日本大震災復興動画制作プロジェクトで制作された岩手復興ドラマの第2話です。

 

 

202人の公募の中から選出された刈屋真優さんが主演を務め、岩手ゆかりのスタッフ・キャストで制作された本作。小林タカ鹿さん・古谷敏さん・村上弘明さん・長谷川初範さんが脇を固めています!!

 

 

 

都鳥伸也監督のコメント:震災後、生き延びてしまったことで、後ろめたさを感じた人がたくさんいた。だけど、亡くなった方がたはきっと生きている私たちの背中を押してくれているのではないか、という前向きなメッセージを脚本から感じました。一般公募で選出された原作者の佐々木俊夫さんは、「被災から数年は後ろ向きな気持ちでいたが、5年が経ち今は小さな幸せをたくさん作ろう、と前向きな気持ちで生活している」とおっしゃっていました。それを演出の柱に置いて、製作に取り組みました。一般公募で選出された会社員の刈屋真優さんも、全く初めてのお芝居に根気良く取り組み、普段の仕事の合間を縫って、主演の重責を見事にやり遂げてくれました。

岩手県が公共事業で取り組んだオール岩手(出演者の1部は縁故者)の地産ドラマ。ぜひ、たくさんの方がたに見ていただければ嬉しいです。

 

 

 

 

ストーリー:岩手県のとある港町に、東京から1人の若い女性がやって来た。彼女の名は中村美保。大震災の時、ボランティアとして数か月間この町で活動していた。その頃に交流を深めた床屋夫婦を訪ね近況を語り合う美保。店の前には不思議なお地蔵さんがあった。
頭をなでると望みが叶うというのである。店主に勧められ美保は頭をなでてみた。同じ日の夜、避難場所だった寺に人々が集まってきた。そこで美保は不思議な体験をすることに・・・。

原作:佐々木俊夫/監修:高橋克彦/監督:都鳥拓也・都鳥伸也/脚本:道又力
/音楽:佐藤将展/主題歌:松本哲也(「センチュリー」) ほか

 

    

■ 日本語字幕なし

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■ 「冬のホタル」メイキング動画