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映画「~放射線を浴びた~X年後」上映後トーク@丸木美術館
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トークは、丸木俊・丸木位里夫妻の作品に囲まれて行われた

トークは、丸木俊・丸木位里夫妻の作品に囲まれて行われた

 

南海放送製作の映画「~放射線を浴びた~X年後」の上映会が、丸木美術館(埼玉県東松山市)であり、上映後には同映画の伊東英朗監督と、福島出身の大学生・長島 楓さんのトークがありました。

 

伊東英朗さん:映画「X年後」監督。南海放送ディレクター

伊東英朗さん:映画「X年後」監督。南海放送ディレクター

 

伊東監督は、日本テレビで放映されたドキュメント「続X年後」と「X年後3」を異例の短期間に2回放送した経緯などを話しました。

3の放送は、9月19日に厚生労働省がビキニ事件に関する文書を開示したことで緊急に放送が決まったもの。

「開示されたのは、ごく一部だがこれ以上はないと言って出され1900ページにわたる。茨城県の倉庫に眠っていたのが発見された。その後約1ヶ月で番組を作り放送した(トークの直前)」とのことでした。

 

長島 楓さん:獨協大学2年生。福島平和ゼミナール朗読グループ「種まきうさぎ」・マーシャル諸島研究団員

長島 楓さん:獨協大学2年生。福島平和ゼミナール朗読グループ「種まきうさぎ」・マーシャル諸島研究団員

 

長島さんの活動はスライドで紹介された

長島さんの活動はスライドで紹介された

 

続いてのトークは、大学2年生の長島 楓さん。福島県出身の長島さんは、マーシャル諸島研究団員として調査団に参加した時の報告と、朗読グループ「種まきうさぎ」の活動を紹介。
原発による被災地出身者として、考えることや思いを語り、一編の詩を朗読しました。
ドキュメンタリー映画「種まきうさぎ」の映画を制作中とのことでした。

 

「X年後」上映後トーク

伊東監督来場の上映会では、パンフレットにサインをもらう人の列ができます。この日も、ロビーでサインをし1人ひとりと話をしていました。【写真・文=宮沢さかえ】

■ 劇場映画「~放射線を浴びた~X年後」公式ウェブサイト

■ 朗読グループ 種まきうさぎ

■ ドキュメンタリー映画「種まきうさぎ~フクシマに向き合青春~」公式ウェブサイト