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イベント情報:第15回日本映画祭ニッポン・コネクション@フランクフルト
Categories: イベント

 

2014年に引き続き、フランクフルトから届いたプレスリリースです。日本映画が大好きな2人の大学生が始めた映画祭が、今では市を挙げての映画祭になりました。

2015年は新しい賞が創設されて、さらに成長した映画祭になったように思います。この映画祭は、市民が選考・運営していることと日本文化を紹介する企画も行われることが魅力です。

海外で日本のことを知ることも、また魅力ではないでしょうか。【編集長・宮沢さかえ】

 

ニッポン・コネクションロゴ

日本映画祭ニッポン・コネクションは非営利団体Nippon Connectionによる70人ほどのボランティアによって運営されています。この映画祭はフランクフルト市長ペーター・フェルトマン氏、坂本秀之総領事(在フランクフルト日本国総領事館)による後援のもとに成り立っています。

 

ニッポン・コネクション2014

ニッポン・コネクション2014

 

今年で、記念すべき15回目の開催となります。小規模の学生プロジェクトとして始まったニッポン・コネクションは今では世界最大の日本映画祭となっています。早期の親密な雰囲気が今でも残っている映画祭に年に一度ドイツ及び世界中の映画、文化、日本ファンが集まります。6日間にわたり全ジャンルから100本以上の作品が上映され、その中には多くのプレミア上映も含まれています。また日本から数多くの映画関係者が訪れ、新作を本人自ら紹介します。更に多彩な文化プログラムで日本は紹介されます。

今回のニッポン・コネクションでは、初めてルフトハンザより設立された「ニッポン名誉賞」が授与されます。日本映画に対する優れた功績を収めたとされる、1人に贈られます。その記念すべき初代受賞者に、浅野忠信氏に決定いたしました。ニッポン名誉賞の授賞式は2015年6月2日、映画祭のオープニング時に行なわれます。今回、ルフトハンザの協力により浅野氏の来独が実現したため、浅野氏本人へのニッポン名誉賞の授与が可能となりました。

 

ニッポン・コネクション2014。気仙沼市の観光キャラクター・ホヤぼーやが写っている

ニッポン・コネクション2014。気仙沼市の観光キャラクター・ホヤぼーやが写っている

 

また15周年記念における他の見所として、期間中の6月5日・6日にかけて第15回国際会議「Kinema Club XV」が開かれます。ここでは世界中から集まった専門家による、日本映画の現状に対する意見交換が期待されています。

主会場:Künstlerhaus Mousonturm(アーティストハウス・ムゾーン塔)・Theater Willy Praml in der Naxoshalle(ナクソスホール内にあるヴィリー・プラムル劇場)になりまその他:Mal Seh’n Kino(マル・ゼーン映画館)・ドイツ映画博物館・Ausstellungsraum Eulengasse(ギャラリー・オイレンガッセ)・GDA Wohnstift am Zoo(GDA福祉施設フランクフルト動物園)
新会場:Die Käs(ケース劇場)

 

        

 

■ 日本映画祭ニッポン・コネクションウェブサイト