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イベント情報:講演&対談「武力で紛争は解決できないという事実から考える」
Categories: イベント

講演&対談チラシ

 

JVC(特定非営利活動法人 日本国際ボランティアセンター)代表理事の谷山博史さんが、これまで同センターが活動をしてきた中で体験したことや現地の人たちの思いや考えを語ります。

また、最近『経済的徴兵制』を著わしたジャーナリスト・「平和新聞」編集長の布施祐仁さんには、安保法制成立後に着々と進む自衛隊の動きなどを聞きます。

さらに、ゲストとしてSEALDsメンバーが参加します

事実と現実から、安保法制によって起こる可能性があることやもたらすであろうことについて、考えませんか?1人ひとりが知り・考え・行動する時ではないでしょうか?

イベント名:講演&対談「武力で紛争は解決できないという事実から考えるー自衛隊隊員とNGOがおかれている現実ー」
日時:2016年1月12日 開場午後6時 開始午後6時30分 終了午後9時
会場:平和と労働センター・全労連会館2階ホール(御茶ノ水駅から徒歩8分) 地図
主催:集団的自衛権について考える会
後援:合同出版
協力:NPO法人 日本国債ボランティアセンター
*このイベントはNGO非戦ネット関連イベントとして開催されます。

■ 内容
武力介入は、民間人を巻き添えにし、紛争後もその国を崩壊の危機に追いやる。イラク戦争で、武力では紛争は解決できないという事実を世界中で認識したはずだったのに、またシリアへの武力介入が始まってしまった。いま日本では、そんな海外の戦争に加担する、つまり加害者になるという現実が起きようとしている。当事者の立場になる自衛隊員がおかれている現実と、NGOの援助現場のリアリティを通して理解したい。それは、安保法制を破棄するための有力なカギになる。対談ではSEALDsのメンバーも参加してくれます!

■ タイムスケジュール 
1部:講演「NGOが経験してきた紛争現場のリアリズム〜アフガニスタン・イラク・南スーダンから」
*谷山博史(日本国際ボランティアセンター(JVC)代表理事)
部:講演「海外派遣に伴う自衛官の真のリスクについて
*布施祐仁(ジャーナリスト)
3部:対談「自衛隊の『駆け付け警護』の危険と、自衛隊員のおかれている現実」
*谷山博史+ゲスト・布施祐仁+SEALDsのメンバー
司会・前川史郎(「原水協通信」編集長)
質疑応答

■ 登壇者プロフィール
谷山博史/日本国際ボランティアセンター(JVC)代表理事
1958年生まれ。86年からJVCのスタッフとして、タイ、ラオス、カンボジアの駐在を経て、94年から8年間事務局長を務める。2002年からJVCアフガニスタン代表。06年11月より現職。イラク戦争の検証を求めるネットワーク、NGO非戦ネットの呼びかけ人。共著に、『福島と生きる』(新評論)、編著書に『「積極的平和主義」は、紛争地になにをもたらすか?! ーNGOからの警鐘』(合同出版)等がある。

布施祐仁/ジャーナリスト・『平和新聞』編集長
1976年生まれ。自衛隊や米軍を様々な角度から取材。『経済的徴兵制 』(集英社新書)で、グローバル経済における「国益追求」のために貧困層の若者が動員される構造と、海外派遣に伴う自衛官の真のリスクを明らかにした。著書は、『ルポ イチエフ 福島第一原発レベル7の現場』(岩波書店、平和協同ジャーナリスト基金賞、JCJ賞を受賞)、『日米密約 裁かれない米兵犯罪』(岩波書店)など。

「SEALDs(シールズ)」安全保障関連法案に反対する若者グループ。

連絡先:宮沢(090-5548-4296)/合同出版(yao@godo-shuppan.co.jp)