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イベント情報:「あなた、ここにいてくれますか」フェスティバル

 

 

以前、サムソン半導体工場で起きた労働災害を描く韓国映画「もうひとつの約束」の上映会で、
のたる様にお世話になりました。ご来場いただいた皆様に改めましてお礼申し上げます。

さて、早速ですが催しのご案内を差し上げます。

韓国に携わる有志で、排外主義に反対するアピールをすべく 「あなた、ここにいてくれますか」フェスティバルを企画し、 収益をARIC(反レイシズム情報センター)に寄付することにしました。

9月2日(土曜日)、場所は在日本韓国YMCAの地下ホールと国際会議室です。
硬軟織り交ぜたプログラムを用意し、幅広い層で問題意識を共有するのが狙いです。

そこで、3年ぶりに「もうひとつの約束」を上映します。 前回見逃した方・また見たい方、ぜひおいでください。 先日私も久しぶりに再見したのですが、人間の描き方が良いというか、 個人と組織の間で揺れ動くさまなどがグッときました。

弊社で版権を取得した廬武鉉大統領のドキュメンタリー映画 「ムヒョン~二都物語~」も本邦初公開となります。

アピールに共感して来るもよし、 映画やライブ・フード目当てに来るもよしの敷居の低い催しを目指しています。【西ヶ原字幕社・林原圭吾】

 

チラシ画像より

2017年1月1日、私はフリーのジャーナリストとして米国に向かった。それまで勤めていたNHKでの垢を落とすのが目的だったが、期せずしてそれは、「ポスト真実」と呼ばれる時代を体験するものとなった。

米国では、メディアが大統領の問題を報じても、それは「真実」として人びとに伝わらない。どうしたら届くのか?ワシントン・ポスト紙のベテラン記者は、「届かせるなど無理だ」と語った。

さらに米国には、メディアの報道を信用する人の割合は3割だという数値もある。これは米国だけに起きている現象なのか?否、そうではないだろう。日本もそういう時代が来る。否、もう来ているのかもしれない。

当日は、そうした危機感を共有しつつ、あるべきジャーナリズムについて議論したい。

【フリージャーナリスト・立岩陽一郎】

 

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