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フォトニュース:首都圏建設アスベスト訴訟全国総決起集会~早期解決・全面勝訴を!
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首都圏アスベスト集会

5月24日、東京・日比谷公園野外音楽堂で「5・24首都圏建設アスベスト訴訟全国総決起」が開催されました。会場には首都圏の建設関係の労働組合やアスベスト被災患者・家族、訴訟支援者など3000人(主催者発表)が集まりました。

左から笠井亮(共産)・福島みずほ(社民)・(自民)・小宮山泰子(生活)各党国会議員

左から笠井亮(共産)・福島みずほ(社民)・長勢甚遠(自民)・小宮山泰子(生活)各党国会議員

 

集会に参加した国会議員

同集会には、国会議員も参加しました。国会では超党派で取り組まれているとのことで、この日も自民・民主・共産・社民・生活各党から参加しました。

国会議員からも建設関係者・訴訟関係者からも、「いのちがけのたたかい」という言葉が聞かれました。しかし一方で、ある議員からは「アスベストは魔法の鉱物とされてきたが、まさかの被害が出て悪魔の鉱物であることがわかった」との発言が。「以前から、健康被害について指摘してきた」という関係者との認識の違いを感じた発言でした。

首都圏訴訟原告団の存命者が半数を切ったとの報告もありました。「命あるうちに」とたたかう裁判が多いこの国で、アスベスト訴訟によって国の責任を認めることは、その他の国策による健康被害者救済への道にもつながります。【写真・文=宮沢さかえ】