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映画「Workers」は、ワーカーズコープ=「仕事おこし・まちづくり」の共同組合の事業所のうち、3.11震災後に岩手・宮城で起きた4事業を描いている。10月20日からポレポレ東中野、他全国順次公開


岩手県出身作家12人による短編集『あの日から』の書評。「あの日」のちょうど1年まえに宮古市に居た筆者。浸水して跡形もない。


東日本大震災から3年、阪神・淡路大震災からは19年。 関西の事例から学べることがあるのではないかと、急きょお願いした富永良喜さんのインタビューや、新大学長・姜尚中さんのメッセージなどを所収。希望者に無料で配布される。


8月9日の大雨で大きな被害を受けたつなぎ温泉(盛岡市)。営業中。とはいえ、まだまだ大雨の爪痕は残る。しかし、がれきはほぼ片づき、無事だった旅館・ホテルは元気に営業中。


3.11東日本巨大地震・福島第一原子力発電所事故から2年以上が経過した4月末と5月初めに、福島の人の声を聴いた。避難するのもそこにとどまるのも酷なことなのかもしれない。中東各国に原発を輸出すると言うこのクニは一体、どんな国なのか。


3.11震災から2年1カ月を経た気仙(宮城県北部から岩手県南東部)を訪ねた。昨年11月に訪ねた時からずいぶん変わったと見えたこと、あまり変わっていないように見えたことがあった。祈りは、あの日を忘れないようにという思いと、復興への希望を込めたものであるように感じた。


復興支援ツアーに行ったことがきっかけで始まったFacebookグループ主催の福幸応援チャリティコンサート


1万人のモザイクアート

あの震災を忘れないこと、少しでも被災地の事を心のどこかに留めておくこと。そんな想いから、大船渡・陸前高田に関心がある皆さんで顔写真を使った巨大モザイクアートを作ります。そう呼びかけられたモザイクアートが、10月8日荒川区で披露された。「私たちは忘れないよ」そんな想いが込められている。


雄勝石絵「輝く」除幕式

3.11の津波で壊滅的j被害を受けた石巻市雄勝町は、硯で有名な雄勝石の原産地。職工さんも被災して復活が危ぶまれていたが、偶然見つかったスレートに絵を描いて石絵「輝く」が制作されて東京駅に設置。9月29日に除幕式があった。


「田老夢灯籠コンサート」のスタッフたち

10年前から作られている、宮古市田老地区のゆめあかりが、8月11日に灯された。それより前には、公民館で夢灯籠コンサートが開催された。地元の中学生が、宣伝から当日の設営・片づけなどに大活躍。お寺では、祈りが捧げられた。


シンガーソングライター・HAMAさん

津波で壊滅的な被害を受けた地帯を通る、国道45号線沿線を応援する「国道45号線に笑顔を届け隊」が開催したミュージックフェスティバル。演奏を聴くだけでなく、各店で飲んで食べて屋台村を応援した。


清水勇人さいたま市長

2012年のさいたまシティマラソンは、「被災地の復興を願って 心はひとつ ともに明日へ」をテーマに、3月11日に開催された。スタートとゴールになったさいたまスーパーアリーナには、1年まえに福島県双葉町から町の機能ごと移動してきた場所。「あの日を忘れないために」ひにちと場所が設定された。市長自らハーフコースに参加し完走した。


被災者と支援者のための心のケア

3.11の被害状況を見た時、思い出したのは、9.11の映像が繰り返し報道されたこと。また、被害者の支援・ケアと共通することがある。この本は、被災者だけでなく、普通に暮らす人びとにも共通するケアが書かれているので、ぜひ多くの人に読んでもらいたい。


シェイキング・ハンズ・デザイン

阪神大震災を経験したデザイナーたちが、「げんぱつをとめてくれてありがとう!」未来のこどもたちよりをテーマに、シェイキング・ハンズ・デザインを始めた。募金用のカレンダーを始めとして、今後はカード・ポスターなどの制作・販売を展開する予定。10パーセントの還元もある。


心のケア

被災者と支援者の心のケアに役立つことをめざして書かれた冊子。この本の売り上げの一部(100円)は、日本赤十字社を通じて東日本大震災復興に役立てられる。


小濱裕美さんと齋藤玄昌實さん

3.11震災による津波で流され、大被害を受けた雄勝石産地。職人も避難のために現地にいなくなりました。その雄勝石工芸を復活させるために、プロジェクトを立ち上げた小濱裕美さんです。


311星空プロジェクト

3月11日の夜、真っ暗な中で見えた星空。1年後の3月11日には、みんなで星空を見ませんか?


『世界』別冊no。826

『世界』別冊826号は、東日本大震災・原発災害特集で、「被災の手記」発表。